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ティー打撃に励むマルテ＝鳴尾浜（代表撮影）. 首の寝違えで25日から別メニューだった阪神ジェフリー・マルテ内野手（30）が、鳴尾浜で屋外練習を再開している。

阪神ＯＢの評論家・柏原純一氏は「大事なのは『負の雰囲気』を周囲にも伝染させないこと。でもその点では今の阪神は心配ない。（現４番の）大山がそういうタイプじゃない

セ・リーグ、広島６―４阪神、１４回戦、阪神８勝６敗、２７日、マツダ）広島が２点差を逆転し、２連勝とした。佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。

... ◇ 今季64失策は両リーグワースト 阪神が1勝1敗で迎えたカード3戦目を制し勝ち越し。2位の巨人は広島に敗れたためゲーム差「2」、試合がなかった3位・ヤクルトと

阪神 9 － 3 DeNA ○ ＜21回戦 京セラD大阪＞ 阪神が投打かみ合い快勝。今カードを2勝1敗で勝ち越し、首位の座をがっちりとキープした。2位の巨人は広島に敗れたため

「阪神－ＤｅＮＡ」（２６日、京セラドーム大阪） 阪神の二塁・木浪が好守で魅せた。５－１の五回。先頭・牧の中前へ抜けそうな打球を華麗に捕球すると、素早く一塁へ

「阪神－ＤｅＮＡ」（２６日、京セラドーム） 阪神の左翼・ロハスが痛恨の失策だ。５－１の六回無死一塁から、５番・宮崎の打球を捕球しようとしたが、まさかの

セ・リーグ 阪神―DeNA（2021年8月26日 京セラD） 阪神・近本が先頭打者アーチを放ち、先制した。左腕・坂本の外角直球を完璧に捉え右中間席に運んだ。

首位を行く阪神の勝ち星だけを見れば、54に対して巨人は49、ヤクルトに至っては8勝分の差がある。負け数も阪神が多いが、何よりの違いは引分け数だ。

藤浪晋太郎にとって球児の夏には特別な思い入れがある。2012年の大阪桐蔭高(大阪)でエースとして史上7校目の春夏連覇を達成した。9年前の夏は甲子園の主役だったからだ