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「阪神Ｃ・Ｇ２」（２５日、阪神） これがＧ１ホースの底力だ。中団のやや後方から運んだ３番人気のグレナディアガーズが、大外から脚を伸ばして鮮やかな

ダノンファンタジーは阪神コース、特にこの距離が得意で、昨年の阪神Cを1分19秒7で快勝、前走のスワンSを中団から鮮やかに差し切った。

そして、３戦目に挑んだのがＧＩ阪神ジュベナイルフィリーズ（12月13日／阪神・芝1600ｍ）。スタートで少し後手を踏むも、中団を追走して直線に

14日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、中団から好位まで上がっていった岩田康誠騎手騎乗の8番人気クールファイブ(牡3、

阪神芝マイルでのデビューＶの内容も上々だった。ペースが遅いとみるや道中で中団からポジションを上げて、直線でもしっかりと伸びて後続を

阪神５Ｒで中団からレースを組み立てた１番人気のヴィクティファルス（牡２歳、父ハーツクライ、母ヴィルジニア、栗東・池添学）が、直線で鋭く

阪神６Ｒでモーリス産駒のティフォーザ（牝２歳、母サッカーマム、栗東・安田隆）が直線のたたき合いを制した。発馬はひと息だったが、中団の

阪神5R新馬戦（芝1800メートル）は1番人気ダノンジェネラル（牡＝中内田、父ドゥラメンテ）が中団でスムーズに運び、外から差し抜けた。

15日の阪神5R新馬戦（芝1800メートル）は1番人気ダノンジェネラル（牡＝中内田、父ドゥラメンテ）が中団でスムーズに運び、外から差し抜けた。