「 三塁 」 の情報 

阪神0－0ヤクルト＞◇20日◇甲子園. 互いに三塁を踏ませない投手戦で引き分けた。阪神のガンケルは8回2死まで無四球の散発4安打で9奪三振。

ここで阪神・大山が放った三塁への痛烈な打球をトンネル。打球が左翼線を転がる間に２者が生還し、勝ち越しを許した。捕球していれば併殺でピンチをしのげ

貯金は日本一に輝いた０１年以来の２０に到達。２位・阪神とは１差を守り、優勝マジック「１２」の点灯は最短で７日に伸びた。 両チーム無得点の３回１死一、三塁の

阪神は0－0の初回無死二、三塁からジェフリー・マルテ内野手（30）が2試合連続となる21号3ランを左翼席へたたき込んだ。マルテは前日1日に続いて2試合続けてお立ち台に

阪神4－5広島＞◇30日◇甲子園阪神4番大山悠輔内野手が先制機をものにした。 初回1死二、三塁から、ファウルで3球粘った7球目、玉村の低めチェンジアップを左前に運ん

阪神の先発・秋山が追加点を許した。０－１の四回、先頭・会沢に左翼越え二塁打を浴びると、続く床田のバントを処理したマルテが一塁へ悪送球。無死一、三塁となり、上本に

「ウエスタン、阪神－オリックス」（２５日、甲子園球場） 阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手にヒヤリとする場面があった。 １点リードの四回１死二、三塁。

阪神長坂拳弥捕手が決勝打を放った。9回に2点差を追い付き、なお1死二、三塁で中崎の速球に的を絞り、1ストライクから低めの直球を左前にはじき返した。

阪神大山悠輔内野手（26）が、11試合ぶりの打点を挙げた。1－1の8回2死二、三塁。中日又吉から勝ち越しの2点打を放ち、8日ヤクルト戦以来の打点で勝利をつかみかけた。

阪神は初回、4番・マルテの左前適時打で先制。同点に追いつかれ迎えた8回は、敵失などで二死二、三塁の好機を作り、5番・大山が勝ち越しとなる