「 2020年09月18日 」 の情報 

◇18日 中日4―8阪神（ナゴヤドーム）. 緊張を乗り越えての今季初登板だった。中日・清水達也投手（20）は持ち味の速球と落ちる球

矢野監督は「2イニング行ってくれたのはめちゃくちゃゲームの中で価値がある。サダの存在も大きい」と左腕を称えた。 関連記事. 阪神

阪神岩貞祐太投手はまたもイニングをまたぎ、2回1失点と粘った。 3点リードした直後の6回裏から登板。この回は内野ゴロの間に1失点したが、7回は

阪神の大山が試合を決める２発を見舞った。２点を追う六回無死満塁で逆転のグランドスラムを放つと、七回には駄目押しの２１号２ラン。ともに

阪神ベンチも岩貞に6、7回の2イニングを任せざるを得ない判断を強いられた。これもガルシアがゲームを作れなかったひずみだ。チームの士気に影響

阪神８―４中日（セ・リーグ＝１８日）――阪神が逆転勝ち。六回に大山の満塁本塁打でリードを奪い返し、七回には大山の２打席連続弾となる２

阪神が1発攻勢で中日に快勝し、2連勝を飾った。1回、プロ7年目で初の2番に座った陽川のソロで先制。その後先発のガルシアが3点を失い逆転された

阪神3番手の馬場皐輔投手が2勝目を挙げた。 2点ビハインドの5回に登板。先頭のビシエドには中前打を打たれたが、後続を打ち取って無失点。6回に

中日４－８阪神」（１８日、ナゴヤドーム） 阪神が大山悠輔内野手の２本塁打６打点の猛攻などで中日戦５連勝を飾った。２点を追う六回に大山が

この日はつくば秀英高（茨城）－白鴎大で同級生だった阪神・大山が中日戦で逆転満塁弾など２打席連発。改めて刺激を受けた様子だった。