「 直球 」 の情報 

呉昇桓は１４年から２年間、阪神でプレーし守護神として活躍。“石直球”と呼ばれた強力な直球を武器に１４年には３９セーブ、１５年は４１セーブを

ハイライトは一回1死で迎えた全セの2番・佐藤輝（阪神）との同学年対決。新人ながら既に20本塁打の佐藤輝を150キロ台の直球で追い込み、最後は

阪神の伊藤将は制球難で自滅した。一回、２四球と二塁打で無死満塁のピンチを招くと、１死後ウィーラーに浮いた直球を捉えられ先制打を許す。

阪神の秋山は制球がさえた。七回途中コールドながら無四球で１失点完投。五つの三振のうち四つを見逃しで奪うなど直球、変化球とも低めいっぱい

阪神は高卒２年目の西純が先発する。前回２９日のウエスタン・広島戦（由宇）では５回３分の２を６安打１失点。直球は最速１４９キロを

ヤクルト－阪神」（６日、神宮球場）. 阪神・大山が先制の９号ソロを放った。０－０の三回、先発・田口の初球の直球を捉え、左翼ポール際へ運んだ

阪神の岩貞が投じた直球を強振し、左翼線へ運んだ。失策していたこともあり、「守備で迷惑をかけたので、何とか取り返すことができて良かった」と

広島４―３阪神（セ・リーグ＝４日）――広島は１点を追う五回、坂倉が逆転の２点二塁打を放った。阪神の岩貞が投じた直球を強振し、左翼線へ

阪神陽川尚将内野手（29）が5号2ランを放った。3回に4番井上の二塁打で2点を先制しなお2死二塁、オリックス増井の初球、高め直球を豪快に

玉村は直球で押して７回１失点で２勝目。阪神は西勇が振るわず、打線も七回に近本の犠飛で１点を取るのがやっとだった。