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「阪神３－０中日」（２日、甲子園球場）. 連日浴びる聖地の大歓声が最高に心地よかった。２日連続で上がったお立ち台。勝利に導いた手でマルテがマイクを持った。

「広島４－５ヤクルト」（１日、マツダスタジアム） ６連勝中の広島ＶＳ連敗中のヤクルトは、終盤まで手に汗握るシーソーゲームとなった。

爽やかな秋風が吹き抜ける昼前の甲子園球場で、一番最後に先発投手陣の練習を終えた阪神・青柳晃洋が、グラウンドを去る際、帽子に手を掛け「お疲れ様でした！

2位阪神は先週末、3位巨人との東京ドーム3連戦を2勝1分けで乗り切った。3日連続で手に汗握る激闘を見届け、あらためて初戦のサヨナラ阻止、執念ドローが作り上げた流れ

巨人0－3阪神＞◇25日◇東京ドーム2位阪神が先発高橋遥人投手（25）の快投に導かれ、4戦ぶりの勝利を手にした。3位巨人とのゲーム差を3に広げた。

「ウエスタン、阪神－広島」（１２日、甲子園球場）. 阪神の先発・村上頌樹投手は６回６安打２失点だった。これで、ウエスタントップの９勝目の権利を手に

３カ月遠ざかっていた白星を、ようやくつかんだ。阪神の西勇が手にした今季５勝目は、通算１００勝の節目。「早く勝ちが欲しかった。本当にうれしい」。

阪神の西勇が敵地で待望の白星を手にした。１０日にマツダスタジアムで行われた広島戦。５回５安打１失点で５勝目をマークし、プロ野球１４０人目の

◇ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神５―３ヤクルト（８日・甲子園）. 乾いた音を残し、秋の夜空に白球が伸びる。大山はその手に残った感触で確信した。

「阪神－ＤｅＮＡ」（２４日、京セラドーム大阪）. 先発の阪神・青柳晃洋投手は７回７安打２失点。プロ６年目で初となる１０勝目の権利を手にした。 続きを読む