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阪神１１―５ヤクルト（セ・リーグ＝４日）――阪神が終盤の一発攻勢で連勝を４に伸ばした。七、八回にマルテらが本塁打を放つと、九回は

阪神は19年の逆転勝ちが32勝でヤクルトと並びリーグ最多タイ。昨年は27勝でリーグ単独トップだった。過去2年は終盤の粘りが目立ったが、今季は

読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合は、巨人が終盤に追いつき1-1の引き分けに終わった。東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの

阪神2年目の及川雅貴投手が2月1日から始まる高知・安芸での2軍キャンプで球速を取り戻す。昨季は終盤に腰を痛めて調子を崩し、最速153キロの

リードして終盤という必勝の展開は、前夜に続いて崩壊。４位ＤｅＮＡとは１・５ゲーム差のままながら、２位阪神とは１・５ゲーム差に開いた。

五回は坂本と若林の適時打で加点した。今村は八回途中まで３失点で４勝目。田口が今季初セーブ。阪神は連敗。５失策と守備が乱れ、終盤の反撃も

小川は、先発した18日の阪神戦で自己最短タイとなる1回2／3で降板した。指揮官は「今年は大変なシーズンではあるが、終盤に来てあと一踏ん張り

阪神1－7巨人＞◇4日◇甲子園阪神が大拙攻で2連敗を喫した。序盤から再三のチャンスも生かすことができず終盤に引き離された。首位巨人とは、

阪神がまたも首位巨人に敗れ、13年連続勝ち越しなしが決まった。0－7から終盤の反撃で1点差まで迫ったが、先発青柳ら前半の7失点が重すぎた。

阪神は終盤の猛攻も実らなかった。八回に４点を返し、九回１死一塁から大山の１９号２ランで１点差に迫ったが、続くボーア、陽川が空振り三振に