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阪神は初回、4番・マルテの左前適時打で先制。同点に追いつかれ迎えた8回は、敵失などで二死二、三塁の好機を作り、5番・大山が勝ち越しとなる

阪神2軍が広島との接戦に勝利した。2軍で調整を続けていた佐藤輝明内野手（22）が3－3と同点の9回1死一塁から降格後初本塁打となる2ランを放ち、決勝点をたたき出した

【セ・リーグ 阪神3ー2中日 （ 2021年9月21日 バンテリンD ）】 相手に傾いた流れを引き寄せたのは、阪神の鉄壁のリリーバー2人だった。同点の8回にバトンを受けたの

阪神が２１日の中日戦（バンテリン）に３―２で快勝。同点の９回に木浪聖也内野手（２７）が決勝犠飛を放ち、２位・ヤクルトとのゲーム差１・５を死守した。

八回１死一、二塁の勝ち越し機で４番マルテが遊ゴロ併殺打。同点の九回に阪神の重苦しい空気を変えたのは、六回の守備から出場していた島田だった。＜下へ続く＞.

６回、マウンドで汗をぬぐう小川（撮影・飯室逸平）. 画像読み込み中. 1; 2; 3. . 「中日－阪神」（２１日、バンテリンドーム）. 阪神が同点に追いつかれた。

ヤクルト4－4阪神＞◇14日◇神宮. 阪神が4番のひと振りで引き分けに持ち込んだ。9回に4番ジェフリー・マルテ内野手（30）が、左中間へ同点の18号3ラン。

阪神が同点のチャンスを逸した。１点を追う三回、ヤクルト先発のスアレスに対し、先頭・青柳、近本の連打と中野の犠打、糸原の四球で１死満塁の好機を作った。

◇ＪＥＲＡセ・リーグ 広島―阪神（１０日・マツダ） 阪神の高卒２年目左腕・及川雅貴投手が、一発が出れば同点の場面で前日まで６試合連続本塁打の広島・

◇ＪＥＲＡセ・リーグ 広島―阪神（１０日・マツダスタジアム）. 通算１００勝に王手をかけてから自身６連敗中の阪神・西勇輝投手が、初回に同点とされた。