「 2022年09月01日 」 の情報 

「阪神６－５広島」（３１日、甲子園球場） ３位・阪神が逆転で接戦を制し、連勝で３カードぶりに勝ち越しを決めた。ＣＳ圏内を争う広島とのゲーム差

カープの予告先発は野村祐輔。前回登板の8月25日ヤクルト戦では6回1失点と持ち味を出した。阪神戦は昨年

計算できる投手であることは間違いないが……」 阪神OBがこう言うのは、さる8月29日に海外FA権を取得した西勇輝（31）のことだ。「大きなケガなくこられて、

「阪神６－５広島」（３１日、甲子園球場） 打撃で、そして足で。阪神の４番・佐藤輝のつなぎがチームを勝利に導いた。まずは１点追う四回だ。１死一塁から

阪神が連勝で３カードぶりの勝ち越しを決めた。４回に一挙４得点で逆転。５回に先発の伊藤将が４点を奪われたが、直後に２死から佐藤輝の安打と二盗、大山

阪神は２度リードを許しながらも、打線がつながってはね返した。２本の同点打を放った大山の勝負強さが光った。

阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手（32）が7回に決勝の犠飛を放った。同点の7回、目の前で5番大山が申告敬遠され1死満塁。広島の左腕森浦の内角直球を右翼

阪神が競り勝った。４―５の五回に大山の適時打で追い付き、七回にロハスの犠飛で勝ち越した。３番手の浜地に３年ぶりの白星が付いた。広島は菊池涼が６号３

阪神佐藤輝明内野手（23）が足とバットで勝利を呼び込んだ。5回に右前打で出塁すると、今季10個目の盗塁に成功し、同点のホームを踏んだ。2ケタ盗塁は

セ・リーグ、阪神６ー５広島、２０回戦、１２勝６敗２分、３１日、甲子園）阪神は七回１死満塁からのメル・ロハス・ジュニア外野手（３２）の右犠飛が決勝点