「 2021年10月04日 」 の情報 

両軍とも1死三塁からの攻撃で三塁走者の飛び出しがあった。4回の阪神は次の打者が投手だから“当たりゴー”が基本。梅野の遊直で併殺は仕方がない。中日の7回は同点狙い

数字的にはヤクルトが有利だが、阪神との直接対決が5試合残されており、勝負の行方はまだまだわからない。巨人OBでヤクルト、西武の監督として日本一を手にしている”球界

阪神ドラフト3位佐藤蓮投手（23）が、2軍練習試合オリックス戦（オセアンBS）に先発し、5回無四球無失点と完璧な投球を見せた。

＜2軍練習試合：オリックス0－9阪神＞◇3日◇オセアンBS お先に日本一取るで～！ 阪神2軍がオリックスとの練習試合に9－0で大勝し、9日のロッテとのファーム日本

弟で阪神のロベルト・スアレスも中日戦の９回に登板し、３者凡退に抑えリーグ単独トップの３６セーブ目をマーク。兄弟同日セーブはプロ野球初めてとなった。ロベルトは「

阪神のジェフリー・マルテ内野手（３０）が３試合連発となる決勝弾をたたき込んだ。両軍無得点の三回、左翼席へ２２号ソロ。終わってみれば唯一の得点となる一撃で、チーム

◇ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神１―０中日（３日・甲子園）. 阪神は広島に３連敗した後、見事に３連勝で持ち直したが、内容的には素直に喜べない。特に気になったのは６回。

心の中の火は消えていない。阪神板山祐太郎外野手（27）が、2軍練習試合オリックス戦（オセアンBS）に「3番三塁」で先発し、5打数2安打1打点で存在感を示した。

阪神2軍がオリックスとの練習試合に9－0で大勝し、9日のロッテとのファーム日本選手権（ひなたサンマリンスタジアム宮崎）へはずみをつけた。

わずか１点のリードも阪神のロベルト・スアレス投手（３０）はポジティブシンキングだ。先頭・大島を遊飛に打ち取ると、ビシエド、福留を２者連続空振り三振。リーグ断トツ